ドラマ– category –
人間関係・人生・家族・社会問題など、ヒューマンドラマを中心にした作品をまとめています。
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『チョコレートドーナツ』感想・考察|実話がもとになった物語と心に残る名シーン
1970年代のロサンゼルスを舞台に、実話をもとに家族の絆を描いた感動作『チョコレートドーナツ』。97分という見やすい尺の中で、偏見や不条理に揺れながらも、三人が育む“本当の家族”の姿が胸に迫ります。アラン・カミングの歌声とともに、今も多くの人の... -
映画『友だちのうちはどこ?』感想・考察|なぜこの物語は心に残るのか
『友だちのうちはどこ?』は、派手な出来事が起きる映画ではありません。でも、ひとりの少年が友だちのために走り続ける姿が、静かに深く心に残ります。観終わったあと、胸の奥が少しだけ痛くなって、でも温かさも同時に残る、そんな映画でした。 『友だち... -
『プラダを着た悪魔』感想|今見ても刺さる働く女性の物語
『プラダを着た悪魔』は、華やかなファッションの世界を舞台にしながら、働くことや自分らしさについての問いを投げかけてくれる作品です。20年近く経った今も色あせず、見るたびに違う気づきをくれるこの映画を、今回は“今の自分”の視点で振り返ってみま... -
映画『マイ・インターン』感想・考察|働く女性に刺さる大人の優しさ
忙しさの中で頑張り続ける人の心に、そっと寄り添ってくれるような映画。華やかなファッションの世界を描きながら、その奥にある“人とのつながり”のあたたかさが静かに胸に残る。ジュールズとベンの関係性を通して、誰かの優しさに救われる瞬間を思い出さ... -
映画『おーい、応為』感想・考察|限りある人生を、自分らしく生きた女性絵師の物語
江戸の町を生きた女性浮世絵師・葛飾応為。北斎の娘として知られながらも、自分の絵と生き方を貫いた彼女の人生を描いたのが、映画『おーい、応為』です。光と影を巧みにとらえた独創的な絵、父・北斎との不器用で深い絆、そして応為自身の揺るぎない生き... -
映画『アプローズ!アプローズ!囚人たちの大舞台』感想・考察|実話が生んだラスト20分に心を奪われた
舞台を観たことはありますか。本作は、想像以上の舞台を体験できるラスト20分が魅力です。主人公エチエンヌの情熱が、囚人たちにどんな変化をもたらしたのかにも注目しつつ、おしゃれな幕引きをぜひその目で味わってみてください。 『アプローズ!アプロー... -
映画『僕らの世界が交わるまで』レビュー|痛さとすれ違い、親子の距離感が胸に刺さる
見方によっては少々イタく感じる親子ですが、その不器用さこそがリアルで胸に刺さりました。似た者同士の親子を通して、家族の距離感について改めて考えさせられる一本です。 『僕らの世界が交わるまで』作品情報 製作国:アメリカ製作年:2022年(日本公... -
映画『セイント・フランシス』感想・考察|女性の心と身体のリアルに寄り添うひと夏の物語に思わず涙した
これまであまり描かれることのなかった、女性の心と身体のリアル。そこに、差別や偏見といった問いも自然に織り込みながら、最後はユーモアでさらりと締めくくられる本作。観終わったあと、静かな余韻が長く残る作品でした。 『セイント・フランシス』作品... -
映画『私は最悪。』感想・考察|30代の自分探しと人生の選択。その時間の尊さに気づかせてくれる作品
少し前にAmazonプライムで公開されたと知り、気になっていた本作を鑑賞しました。図らずも、アラフォーである自分の過去を振り返る良いきっかけにもなりました。現代女性はもちろん、世代や性別を問わず共感できる作品です。 『私は最悪。』作品情報 製作... -
映画『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』感想・考察|じんわり後引く良作だった
個人的にはあまり馴染みのないフィンランド映画。正直期待していなかったのですが、じんわり後引く良作でした。 『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』作品情報 製作年:2018年 (日本公開:2020年)製作国:フィンランド 上映時間:95分 レー...
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