ドラマ– category –
人間関係・人生・家族・社会問題など、ヒューマンドラマを中心にした作品をまとめています。
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『チョコレートドーナツ』感想・考察|実話ベースの物語が考えさせる、“正しさ”と“幸せ”とは
1970年代のロサンゼルスを舞台に、実話をもとに家族の絆を描いた感動作『チョコレートドーナツ』。 97分という見やすい尺の中で、偏見や不条理に揺れながらも、三人が育む“本当の家族”の姿が胸に迫ります。 アラン・カミングの歌声とともに、今も多くの人... -
『友だちのうちはどこ?』感想・考察|なぜこの物語は心に残るのか
本作は、間違って持って帰ってきた友だちのノートを、家も知らない友だちに返すために主人公がただひたすら奔走するというシンプルな物語。でも、ひとりの少年が友だちのために走り続ける姿が、とても健気で深く心に残ります。 観終わったあと、胸の奥が少... -
『プラダを着た悪魔』レビュー|仕事と生き方を描く名作の感想・考察
『プラダを着た悪魔』は、華やかなファッション業界を舞台にしながら、自分の生き方について考えたくなる一本です。 『プラダを着た悪魔』あらすじ ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来たアンディ(アン・ハサウェイ)は、一流ファッション誌... -
映画『マイ・インターン』感想・考察|ベンの「引き算の優しさ」と生き方のヒント
『マイ・インターン』は、毎日を一生懸命頑張っているのにどこかもやもやしたり、一人で悩みを抱え込んだりしている人にこそ観てほしい一作です。 ロバート・デ・ニーロ演じるベンのさりげない優しさと、アン・ハサウェイ演じるジュールズの葛藤から、“頑... -
映画『おーい、応為』感想・考察|葛飾北斎の娘・応為が選んだ生き方とは
映画『おーい、応為』は、葛飾北斎の娘・葛飾応為を描いた2025年日本映画です。 江戸の町を生きた女性浮世絵師・葛飾応為。北斎の娘として知られながらも、自分の絵と生き方を貫いた彼女の人生が描かれます。 『おーい、応為』あらすじ 北斎の娘・お栄(長... -
『アプローズ!アプローズ!囚人たちの大舞台』感想|ラスト20分に心を奪われる実話の物語
舞台を観たことはありますか。本作は、想像以上の“舞台”を体験できる、ラスト20分が魅力です。おしゃれで印象的な幕引きを、ぜひその目で味わってみてください。 『アプローズ!アプローズ!囚人たちの大舞台』あらすじ 売れない俳優エチエンヌは、刑務所... -
『僕らの世界が交わるまで』レビュー|痛さとすれ違い、親子の距離感が胸に刺さる
本作は、見方によっては少々イタく感じる親子ですが、その不器用さこそがリアルで胸に刺さりました。 似た者同士の親子を通して、家族の距離感について改めて考えさせられる一本です。 『僕らの世界が交わるまで』あらすじ DV被害者のためのシェルターを切... -
『セイント・フランシス』感想・考察|うまく生きられない日々に、少し救われる映画
これまであまり描かれることのなかった、女性の心と身体のリアル。そこに、差別や偏見といった問いも自然に織り込みながら、最後はユーモアでさらりと締めくくられる本作。 観終わったあと、静かな余韻が長く残る作品でした。 『セイント・フランシス』あ... -
『私は最悪。』感想・考察|迷い続ける時間も、きっと無駄じゃないと思えた
30歳を前に、自分が何者なのかわからなくなる。『私は最悪。』は、そんな迷いの中にいる人にそっと寄り添う作品です。 現代女性はもちろん、世代や性別を問わず共感できる作品です。 『私は最悪。』あらすじ 30歳を目前に、自分が何者なのか分からなくなっ... -
映画『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』感想・考察|じんわり後引く良作だった
個人的にはあまり馴染みのないフィンランド映画。正直期待していなかったのですが、じんわり後引く良作でした。 『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』あらすじ 年老いた美術商オラヴィ(ヘイッキ・ノウシアイネン)は、家族よりも仕事を優先...