余韻– tag –
-
『スタンド・バイ・ミー』感想・考察|少年4人のひと夏の冒険と友情を描いた青春映画
1986年公開の映画『スタンド・バイ・ミー』は、少年4人のひと夏の冒険と友情を描いた青春映画の名作です。 行方不明になった少年の遺体を探すため、線路をたどる旅に出たゴーディ、クリス、テディ、バーン。旅の途中で起こる出来事を通して、彼らは友情を... -
映画『友だちのうちはどこ?』感想・考察|なぜこの物語は心に残るのか
『友だちのうちはどこ?』は、派手な出来事が起きる映画ではありません。でも、ひとりの少年が友だちのために走り続ける姿が、静かに深く心に残ります。観終わったあと、胸の奥が少しだけ痛くなって、でも温かさも同時に残る、そんな映画でした。 『友だち... -
映画『RONIN』感想・考察|実写カーチェイスの迫力と、デ・ニーロ&ジャン・レノの存在感が光る名作
アマプラ配信が数日で終わるとのことで久しぶりに観ました。(※配信サービスは時期によって変わるため、最新の配信状況は各サービスでご確認ください。)冷戦が終わっても、スパイたちの人生は簡単には終わらない。『RONIN』は、そんな“元プロ”たちが集ま... -
映画『おーい、応為』感想・考察|限りある人生を、自分らしく生きた女性絵師の物語
江戸の町を生きた女性浮世絵師・葛飾応為。北斎の娘として知られながらも、自分の絵と生き方を貫いた彼女の人生を描いたのが、映画『おーい、応為』です。光と影を巧みにとらえた独創的な絵、父・北斎との不器用で深い絆、そして応為自身の揺るぎない生き... -
映画『アプローズ!アプローズ!囚人たちの大舞台』感想・考察|実話が生んだラスト20分に心を奪われた
舞台を観たことはありますか。本作は、想像以上の舞台を体験できるラスト20分が魅力です。主人公エチエンヌの情熱が、囚人たちにどんな変化をもたらしたのかにも注目しつつ、おしゃれな幕引きをぜひその目で味わってみてください。 『アプローズ!アプロー... -
映画『僕らの世界が交わるまで』レビュー|痛さとすれ違い、親子の距離感が胸に刺さる
見方によっては少々イタく感じる親子ですが、その不器用さこそがリアルで胸に刺さりました。似た者同士の親子を通して、家族の距離感について改めて考えさせられる一本です。 『僕らの世界が交わるまで』作品情報 製作国:アメリカ製作年:2022年(日本公... -
映画『セイント・フランシス』感想・考察|女性の心と身体のリアルに寄り添うひと夏の物語に思わず涙した
これまであまり描かれることのなかった、女性の心と身体のリアル。そこに、差別や偏見といった問いも自然に織り込みながら、最後はユーモアでさらりと締めくくられる本作。観終わったあと、静かな余韻が長く残る作品でした。 『セイント・フランシス』作品... -
映画『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』感想・考察|じんわり後引く良作だった
個人的にはあまり馴染みのないフィンランド映画。正直期待していなかったのですが、じんわり後引く良作でした。 『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』作品情報 製作年:2018年 (日本公開:2020年)製作国:フィンランド 上映時間:95分 レー... -
映画『猫と私と、もう1人のネコ』感想・考察|気持ちを伝えること、人に頼ることの大切さ
突然、家族の誰かを支える立場になったらどうしますか。『猫と私と、もう1人のネコ』は、そんな問いかけのある作品でした。 『猫と私と、もう1人のネコ』作品情報 製作国:日本製作年:2024年上映時間:99分トレーディング:G配給:トリプルアップ監督:祝... -
映画『ニュー・シネマ・パラダイス』感想・考察|何度観ても“不朽の名作”だと感じる理由
ブログを始めて、何を書こうか考えた時に、いつも頭に浮かんではいたものの、好きすぎてどう書けばいいのか迷ってしまい、なかなか手を付けられずにいた作品がありました。でも、自分のブログを作るなら、大好きな作品をまず載せたい。そう思って、今回よ...
12