『フレンチ・キス』感想|令和に観てもやっぱりメグ・ライアンが可愛すぎる

昔のメモが出てきて、観たくなった本作。

令和に観ても、メグ・ライアンは当たり前に可愛かった!

目次

『フレンチ・キス』あらすじ

婚約者チャーリー(ティモシー・ハットン)に突然別れを告げられたケイト(メグ・ライアン)は、飛行機恐怖症を乗り越えてパリへ向かう。機内で出会ったフランス人リュック(ケヴィン・クライン)は実は泥棒だった。ひょんなことから二人は南仏を旅することになり、恋を取り戻そうとする中で、ケイトは次第にリュックに惹かれていく――。


『フレンチ・キス』感想

懐かしの本作ですが、久しぶりに観てもメグ・ライアンの可愛さは変わらないですね。もうキュートって言葉がドンピシャ。死語でしょうか。笑

というのは冗談で、メグのくるくる変わる表情が実に良いんです。

小顔に少し上向きの鼻に、グレーかかった瞳がほんとに魅力的。さらに、あのショートヘアが似合いすぎる。古い映画なのに、令和でもこのショートにしたいくらい。

話がメグになってしまったので、本作の方に戻します。

メグが演じるケイトを振るなんてありえるのか?と思ってしまったけれど、婚約者のチャーリーを追って怖くて乗れない飛行機に乗るケイトが健気。そこでリュックに出会うわけですが。
このリュックは実は泥棒だし、酒飲みだし、ケイトに近づくのも目的があったしで良くないよ~と。

でも、訳あって一緒に過ごすうちに、二人の距離が少しずつ変わっていく。

それでも、そのラストが、ケイトの思いやり=愛情で、アピールしないところが好きだし、そういう“相手を思っての行動”って、人の心を打つんだよなと思った。

自分が損をしてでも、大切な人のために動けること。
それが、ただのラブストーリーで終わらず、じんわり胸が熱くなる作品になっていると思いました!

あと個人的に印象深かったのが、

ケイトとチャーリーが再会しホテルで食事、ダンスするシーンで流れる、The Beautiful Southによる「Les Yeux Ouverts」という楽曲。
【YouTube】The Beautiful South – “Les Yeux Ouverts”

英語のスタンダード曲「Dream a Little Dream of Me」をフランス語アレンジした一曲で、気だるくロマンチックな空気が映画にぴったり。

ちなみに、この曲は、『プラダを着た悪魔』のパリシーンでも使われているんです。

アンディがパリで サイモン・ベイカー演じるクリスチャンと食事する場面あたり。

だからこの曲、

『プラダを着た悪魔』が「都会的で洗練されたパリの夜」なら、
『フレンチ・キス』は「クラシックで少し泥臭い、でも愛おしいパリの風景」の南仏ロマンス

同じ楽曲なのに、映画によって少しだけ違う空気になるのも面白い。

とはいえ、気だるくておしゃれでちょっと夢見心地な空気が、どっちの映画にもすごく合ってたな。

久しぶりのメグ・ライアンは、令和に観ても、とにかく色あせないキュートさ全開で癒されました。

おまけ。ジャン・レノ がチョイ役で出ていてびっくり。レオンの翌年になんと贅沢な使い方だと思いました!!


『フレンチ・キス』見どころ

ケヴィン・クラインの絶妙なフランス人演技
泥臭くもチャーミングなフランス人「リュック」を好演。
ラストに彼が口ずさむ名曲「ラ・メール」の歌声も最高です。

名曲「Les Yeux Ouverts」が彩るロマンチックな空気
パリの洗練された街並みに完璧に溶け込む劇中歌。
映画『プラダを着た悪魔』でも使われた至高の一曲です。


パリから南仏・カンヌへ駆ける極上のロードムービー
大都会パリの名所から、美しいブドウ園、きらめく海へ。
フランスの贅沢な景色を一緒に旅する気分で楽しめます。


🌿こんな人におすすめ

  • プラダを着た悪魔 のパリシーンの空気感が好きな人
  • 90年代のロマンティックコメディが好きな人
  • メグ・ライアン のチャーミングな魅力を味わいたい人
  • パリや南仏の景色を楽しめる“旅映画”が観たい人
  • 軽快な会話劇や掛け合いを楽しみたい人
  • 観終わったあと、少し幸せな気分になれる映画を探している人
  • ワイン畑や列車旅など、ゆったりしたヨーロッパの空気感が好きな人
  • 映画の中で流れる音楽や雰囲気をじっくり味わいたい人

『フレンチ・キス』配信・購入情報

配信

DVD・Blu-ray

※Amazonプライム会員の方は、追加料金なしで見放題対象の場合があります(初回30日間無料体験あり)。
※各サイトの配信状況、価格、在庫状況は時期によって変わることがあります。最新の情報は各リンク先にてご確認ください。


『フレンチ・キス』作品情報・キャスト

1995年製作/アメリカ
原題または英題:French Kiss
上映時間:111分
配給:UIP
劇場公開日:1995年11月18日
監督:ローレンス・カスダン
脚本:アダム・ブルックス
キャスト:
Kateメグ・ライアン
Lucケビン・クライン
Charlieティモシー・ハットン
Jean_Paulジャン・レノ
Bobフランソワ・クリュゼ
Julietteスーザン・アンビー


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この記事を書いた人

映画と暮らしの中の “ちょっといいもの” を綴るブログ。

映画好きの二児の母。アラフォー/首都圏在住。

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